「ブログを始めたけどアクセスがなかなか伸びない・・」
「狙っているキーワードでの上位化ができない・・」
「収益性が高いキーワードで上位化させるライティング方法をしりたい・・」
この記事ではそんな悩みについて解決していきます!
ぼくは25記事制作で月間33万PV達成した経験があります。ビックキーワードの検索順位1位経験もあり。
この経験がお役に立ちそうと思ったかたはこのまま記事を読み進めてください(^^)
SEOライティングとは?
SEOライティングとは、検索順位1位を獲得するために特化したライティング方法のこと。
一般的にはブログ記事とは違い、キーワード選定、競合調査、リライト作業などを試行錯誤しながら行うライティング方法です。
自分の思いをつらつらと書くより「ユーザーがどんな情報を求めているか?」「どんな情報発信をしたら喜んでくれるか?」という視点で書いていきます。
SEOライティングのテクニック
それでは早速SEOライティングのテクニックについて解説していきます。
ウーバーサジェストでキーワードのボリューム・難易度・関連キーワードを調べる
まずおすすめがウーバーサジェストを使うこと。
※もともとは無料で無制限に使えましたが、有料版が開始されて回数制限がかかったようです。本格的にやるかたは有料版の契約をおすすめします。
これを使うポイントは下記の通り。
- キーワードボリューム(月間ボリューム数)
- キーワード難易度を調べる
- 関連キーワードを洗い出す
例えば、「サラリーマン 副業」について調べてみましょう。
左から順に解説していくと
- VOL|月間検索ボリューム数
- CPC|クリック単価
- PD|広告攻略難易度
- SD|SEO難易度
となります。
単純にアクセス数を稼ぎたいならVOLが高いものを記事ネタにして制作してのが良いでしょう。
次にみてほしいのがSD(SEO難易度)です。SEOライティング初心者はSDが1~30のもの狙っていくのがおすすです(^^)
・SD1~30|検索順位1位を狙うのが比較的簡単。初心者向け。
・SD30~60|中級者向けのキーワード。すぐには上位表示されない。3ヶ月~6ヶ月程度かけて検索順位1位を目指せる。
・SD60以上|上級者向けのキーワード。熾烈な戦いになる。6ヶ月間~1年程度かけて検索順位1位を目指せる。
最後にみてほしいのが、関連キーワードです。
「サラリーマン 副業」と検索すると、「サラリーマン副業 ランキング」「サラリーマン 副業 確定申告」「サラリーマン 副業バイト」などの関連キーワードが発見できます。
これらのキーワードを見出し(Hタグ)として取り入れていくのがおすすめ。
理由は、網羅性です。これらの記事を見出しに含めるとグーグルからの評価が高まります。
そして、「サラリーマン 副業」で検索するひとのニーズやウォンツを考察できます。
などなど記事制作のイメージがひろがりますよね(^^)。このように「サラリーマン 副業」を検索するひとが喜んでくれる関連キーワードの情報を見出しに含めると検索順位1位を獲得しやすくなります。
SEOライティングのマインド
SEOライティングのマインドについて解説していきます。マインドのコツは3つあります。
・狙っている検索キーワードの検索上位10サイトを見る。その上で、ユーザーがさらに喜んでくれる記事はどんな記事か?を考える
・自分が書きたいものよりも、ユーザーが求めていることはなにか?を意識する
・ユーザーのニーズとウォンツを考える
狙っているキーワードの上位10サイトをみる
狙っているキーワードの上位10サイトをみてみましょう。
そのサイトをみて「自分はこれらの記事よりもユーザーを喜ばすとができるか?」という視点でみるのがおすすめ。
喜ばすというと抽象的なので具体的にいうと「よりわかりやすく」「より詳しく」に記事をかけるか?などの視点で見てみるのが良いです。
特に、上位3サイトをみて「こんなんで上がっているの?」と思ったら、それは大チャンスです!
自分目線ではなくユーザー目線で書く。
SEOライティングは、自分が書きたいものではなくユーザーが求めていることを書く。
この視点と発想が大切です。
検索するという行為は「疑問・悩みを解決したい」がためのもの。検索するユーザーの悩み・不安・イライラ・ストレスなどを考えて、それを解決しているあげるというスタンスをとってください。
ユーザーのニーズとウォンツを考える
ニーズとは、顕在的な欲求。ウォンツとは潜在的な欲求のこと。
SEOライティングの質をあげるにはニーズだけでなくウォンツを捉えることが重要です。
例えば、「髪を切りたい」とはニーズです。それではウォンツ(潜在的な欲求)とはなんでしょうか?
それは「自分をカッコよくしたい・可愛くしたい」「異性からモテたい」などが考えられます。
このようにニーズだけではなくウォンツも考えながら、SEOライティングをする上でウォンツまで踏み込んで解決策を教えてあげるとユーザーによりささる記事が完成します(^^)
SEOライティングのおすすめ本
最後に、SEOライティングのおすすめ本を紹介していきます。
スバリおすすめは、沈黙のWEBライティング。物語で話が進むのでマンガを読んでいるような感覚で楽しくSEOライティングを学べます。