SEO|無料の集客装置作りについての基本理解

SEOガイド

SEOの完全解説記事になります。この記事は、そもそもクライアントさん向けへの記事。SEOの基本理解について学んでもらう為に執筆している記事。

SEOについての基本理解をしてもらって、共通認識を持ちたいという思いで書いています。
せっかくなので、SEOに興味ある人への教科書ともなれば幸いです。

SNS集客に疲れてきた・限界を感じてきている人は、SEO集客も意識するきっかけにもなれば嬉しいです。

SEOとは?

SEOとは

SEOとは、”Search Engine Optimization”の略式。

検索して表示順位1位にする試みを「SEO対策」と呼びます。

例えば、「肩こり 解消」と検索した時に、表示順位1位と50位とでは、訪問者の目に留まる機会は全く違うわけです。

表示順位1になると、「今すぐ客」「そのうち客」獲得を見込めます

また、ブランドの認知にも効果的。とにかく質の高い(需要がある)お客さんを相手にすることが出来ます。

SEOのメリット

・無料または低予算で集客装置を作ることができる
・上位表示(1位~10位)されると安定的な集客が見込める
・質の高いお客さんを集められる(今すぐ客・そのうち客)を集められる
・ブランド認知が促進される

SEOのデメリット

・効果が現れるまで時間がかかる。(キーワードにもよるが最低3ヶ月ほど)
・コンテンツ(記事)作成など時間的・人的コストがかかる
・グーグルの仕様変更(アルゴリズムの変化)により表示順位が急落する可能性がある

SEO対策はいわば「農業」

上位表示化させると安定的な成果が見込めるが、突然の台風(グーグルの仕様変更)で検索順位が急落する可能性もあります。

※SHOの中では、グーグルの仕様変更(アルゴリズムの変化)により表示順位が急落する可能性があるのってビジネスとしてどーなの?と疑問もあります。

SHOの見解としては、SEOはあくまでも手段である。

サイト運営者が、自らの思いや人柄が出るようなコンテンツ作成を続けていけば、自然とファンになり、SEOに左右されない信頼関係作りが大切だと捉えています。

だからこそ、SEOに拘りすぎることは危険視しています。

日本の検索エンジンは、実はグーグルが独占

グーグル

日本の検索エンジンの割合はこちら。(2018年12月現在)

・グーグル|78.91%
・YAHOO|16.02%
・BONG|4.17%

参照元|http://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/japan

実は、YAHOOの検索エンジンは、グーグルと同じものを使っています

つまり、日本では、約96%はグーグルによって表示順位が決められているということ。

SEO対策=グーグル対策という実情。

グーグルのガイドラインを知ろう

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
Google が掲げる 10 の事実

一度読んでみて下さい。この記事では重要な部分を要約して抜き出します。

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Googleが最重要視する3つの評価基準(E-A-T)
Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)

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Google が掲げる 10 の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

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分かりやすく翻訳すると、

・ユーザー心理を理解して、ユーザーの問題を解決する有益なコンテンツを提供すること
・サイトの速度を上げて、ユーザーにストレスを溜めさせないこと
・グーグルでは200以上の項目から表示順位を決めること
・人気のあるページは評価をあげること(内部リンクや外部リンクの重要性)
・モバイル上での評価も重要視していること

これらの基準を満たしているサイトやコンテンツ(記事)を検索順位を上げていくということ。

もっと、簡単に言うと、

ユーザーが喜ぶコンテンツを作成して、サイト速度も早くして、自然と紹介され(リンクを受ける)、スマホ表示も見やすいサイトを、上位表示していくよーということ。

 

SEO対策のポイント

SEO対策

で、肝心のSEO対策ってどうやってするの?という話です。ポイントはいくつもあります。

高品質なコンテンツ(記事)を作成


ユーザーの問題を解決するコンテンツ、ユーザーが喜ぶコンテンツを量産していくこと。
文字数が4000文字以上を超えると上位化しやすいというデータも。

文字数はあくまでも目安ですが、3000文字~4000文字程度を意識することがお勧め。

まぁ、自分の好きなこと・専門分野で、ユーザーに役立つコンテンツを届けようと思ったら、自然とそれぐらいになっていきます。

キーワードを意識してコンテンツを作成

キーワードを意識してコンテンツを作成するだけでも、SEO対策の効果は急増します。

キーワード検索数 チェックツール|無料SEOツール aramakijake.jp

例えば、↑のようなサイトを使えば、キーワードの月間検索回数や、検索順位1位~10位になったときのアクセス見込み数を調べることが出来ます。(あくまでも目安程度に捉えて)

「肩こり 解消」なら、月間検索回数は「36,410」。
検索順位1位になると「15,401」ほどのアクセスが見込めます。

とすると、「肩こり 解消」というキーワードは需要があり、コンテンツ作成する価値がある。ということ。記事タイトルに「肩こり 解消」のキーワードを含めた高品質なコンテンツを作成することで、高い成果が期待できます。

※実際には、月間検索回数が1万を超えるキーワードは、「ビックキーワード」と呼ばれており、相応のSEO戦略が必要。今回の説明は簡易化したもの。

サジェスト・共起語を意識する

サジェスト・共起語とは、以下の画像の通り。関連キーワードのこと。

サジェスト・共起語

これらのサジェスト・共起語もキーワードとして意識して、コンテンツ作成のネタ、コンテンツの目次に追加、コンテンツ構成に意識するとGOOD。

サジェスト・共起語を調べるには、以下のサイトがお勧め。
goodkeyword – Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール

サイトタイトルを意識する

サイトタイトルはSEO対策で重要。ポイントは3つあります。

・ビジネステーマであるキーワードを入れる
・キーワードを前方に入れる
・文字数は32文字以内でおさめる

例えば、「肩こり 解消」がビジネステーマなら、「肩こり解消ならSHO整骨院」といったタイトル。
あるいは、「大阪の肩こり解消ならSHO整骨院」など。

SEO対策だけを考えると↑のような形がお勧めですが、サイトタイトルは屋号のようなものです。
サイト運営者のポリシー(信念)として、ブランド名だけをサイトタイトルにするのもOK。

H1タグを意識する

H1タグとは、見出しタグのこと。
いわば、目次機能。本を読んでも目次に「1章・2章」とありますよね?
そして、「1章の中でも、1-1、1-2」と分かれています。

本の目次機能のように、Hタグを使うと、ユーザーにもグーグルにも構造が分かりやすくなります。

H1タグは、一般的には記事タイトルに使われます。
記事タイトルにも必ず記事テーマのキーワードを入れるようにすること。
それとルールとしては、コンテンツ中にH1タグを使用するのは1個まで。

メタ ディスクリプションを意識する

メタ ディスクリプションとは、説明文のこと。
画像で見たほうが分かりやすいのでキャプチャーを貼り付けておきます。赤枠部分のところ。

メタディスプリクション

直接的なSEO効果はありませんが、ユーザーはメタディスプリクションを読んで、面白そうと思えばクリック率が高まり、間接的にSEO効果が見込めます。

これをしっかり設定しておくとこもSEO対策のひとつに。

内部リンクを強化する

内部リンクとは、簡単に言えば、サイト内にあるコンテンツを紹介(リンク)すること。
例えば、ブログ記事の下に関連記事の紹介をすることも内部リンクの強化に。

パンくずリストを設置する

パンくずリストとは、下記の画像のもの。
これを設置することで、ユーザーにもグーグルにサイトの構造を示し、欲しい情報へとアクセスしやすいサイト構造になります。

パンくずリスト

サイトスピードを改善する

サイトスピードを調べるツールはこちら。方法は簡単でサイトURLを入力するだけ。
PageSpeed Insights

また、改善ポイントについても教えてくれます。サイト速度が遅くなる原因のひとつは、画像読み込み。
例えば、ワードプレスのプラグイン機能を使うことによって、画像の軽量化を行うことでサイトスピードは改善できます。

詳細は下記のリンクから。

ワードプレスを始めたら絶対に入れておきたいプラグイン9個

低品質な被リンクを否認する

被リンクとは、外部サイトから紹介(リンク)を受けること。
例えば、あなたのサイトから、このサイトURLを紹介してくれたら、被リンクとなります。

サイト運営を長く続けていくと、アダルトサイト・海外サイト・スパムスコア(悪質な評価)が高いサイトから、被リンクを受けることもあります。

定期的に↑のサイトから被リンクを受けていないかをチェックして、被リンクを受けていたら「否認」(除外)して下さい。

方法は、グーグルのサーチコンソールから、「リンク」をクリックすると、どのようなサイトから被リンクを受けているかを確認できます。

該当するリンクを見つけたら「リンクの否認ページ」から否認申請を行って下さい。

低品質なコンテンツをnoindex処理をする

低品質なコンテンツとは、以下のようなイメージ。

・文字数が500文字以下
・ページの滞在時間が短い
・直帰率が高い
・パスワード保護しているページ
・3行程度のお知らせだけのページ

このようなページは、低品質なコンテンツを言え、「noindex処理」を行うのがお勧め。

noindexとは、「グーグルにこのページをインデックス(登録)しないでねー。」と指示を行うこと。
これを行うことで、検索しても検索結果に表示させないようにすることが出来る。

ワードプレスなら、「All in One SEO Pack」のプラグインを使うと設定できるのでお勧め。

URL正規化のチェック

サイトの表記は、様々ある。

https://smartjoy.life/
https://smartjoy.life
https://smartjoy.life/index.php
https://www.smartjoy.life/

これらのページは、独立したページと見なされて、URLの本家を指定してあげる必要があります。
これを「URLの正規化」と呼びます。

URLの正規化が出来ていたら、「https://smartjoy.life/index.php」のページにアクセスしても「https://smartjoy.life」にアクセスするように自動的にURLが移動します。

もしも、自動的に移動しないようならば、URLの正規化が行われていません。確認してみて下さい。

※ワードプレスでのサイト運営の場合、ほとんど自動的にしてくれています。

常時SSL(https)化をする

常時SSL(https)化とは、簡単に言うと、

http://あなたのサイト名
https://あなたのサイト名
と「S」のついたURLに変更すること。

常時SSL(https)化することによって、サイトの安全性の向上、サイトスピードの向上が見込めます。
詳細についてはこちらをチェック。
常時SSL(https)化はとっととやろう。危険なサイト扱いされるよ

まとめ

SEOの解説をすらーーーっと並べました。初めて目にする単語も多く、放り投げたくなる衝動に駆られて人もいるかたと思います(笑)。

いきなり全てを理解するのは難しいので、徐々に理解していって下さい。

つらつらと書きましたが、一番肝心なのは「高品質なコンテンツ(記事)」を作成すること。

飲食店で言う「料理」に当たります。
どんな立派な外観・内装でも、良い立地条件でも、肝心の「料理」が不味ければ全ては水の泡ですよね?
「高品質なコンテンツ作り」に注力することがSEO対策の一番の近道になります。

 

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